

セッションの要約をご紹介します。
【シンガポール開催】ASEAN事業管理セミナー開催日時・場所・概要を見る | |
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開催日時 | 2016年7月13日(水) 14:30 - 17:30 (受付開始:14:00) |
開催場所 | TKP Conference Center Raffles Place |
概要 | OECD(経済協力開発機構)のBEPS(税源浸食と利益移転)プロジェクトを受け、移転価格文書化制度の整備が各国で進んでいます。日本企業は、日本の文書化規定への対応が必要であることはもちろん、進出先の国における文書化規定にも対応していく必要があります。最近、シンガポール財務省(MOF)もBEPS行動計画に参加すると発表しました。
本セミナーでは、BDO Tax Advisory Pte. Ltd.の岸先生をお招きし、BEPS及び日本の移転価格税制の最新情報にも触れつつ、統括拠点として、シンガポール子会社に求められる移転価格税制への対応、および税務上の観点からの知的財産権の集約について解説していただきます。 さらに、海外を含めたグループ全体の情報をどのように収集し、グループ経営管理にどう役立てていくかの観点から、ITツールを活用した事例をご紹介いたします。 |
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【シンガポール開催】国際物流・貿易管理における課題解決・作業効率向上の実現開催日時・場所・概要を見る | |
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開催日時 | 2016年6月7日(火) 14:00 - 17:30 (受付開始:14:00) |
開催場所 | グランドコプソーン ウォーターフロント |
概要 | イベントレポートはこちら
多くの製造業の海外現地法人における国際物流・貿易管理業務は、その複雑さや専門知識を必要とすることから、これまで手作業ベースでの書類作成やベテラン担当者の経験頼りのコンプライアンスチェックを余儀なくされてきました。それ故に、貨物の到着に貿易書類が間に合わず、不要な保税貨物保管料を支払ったり、数量違い等のトラブルで、予定期日に原材料を入手できない・自社製品の納品が間に合わない等、様々な問題解決に膨大な労力を必要とし、コストダウンと作業効率化が難しい領域となっています。 本セミナーでは、昨今の国際的なコンプライアンス強化の流れによってグローバル企業における出荷業務や貿易文書管理に対する要求が年々複雑になってきている中、様々な国際物流・貿易業務課題に対してどのような対策を講じればよいか、またそれを支援するための方法・ツールについてご紹介いたします。国際物流・貿易管理業務でお困りの日系製造業の現地法人の皆さまにご参加を頂ければ幸いです。 ※2016年6月9日(木)バンコクにて同セミナー開催 |
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